神社界隈になると、眷属というのもありますけど、私は稲荷系でも龍神系でも天使系でもありません。
私は、眷属さん（人間ではないもの）に悪さをされたことは、一切ありません。
特に祀ったりもしませんが、眷属さんは、動物を大事にする人を尊重するようです。

昨日は、眷属さん（多分お狐）が膝の高さ当たりを、ピューっと飛んでましたけど、なかなかないことです（蛾や虫と見間違うこともあります）。
自宅内には、よっぽどのことがないと、めぼしいことは起きませんし現れません。
どうしたんでしょう。

目前に、白っぽくぼーっと顔を浮かびあがらせてきた方と、少し話しましたが、もしかしてその方について来たんでしょうか。
話しと言っても、毎回信じがたいことを明らかにしにくるので、違う意味で言葉を失うだけではありますが...

私はとても疑い深い性格です。
何度も同じことを聞いてみて、絶対に答えが変わらないことを通じて、
色々な角度から、まずは発言自体の信ぴょう性を確かめます。

答えがコロコロ変わるミディアムがいます。
時と場合によるのではなく、ミディアムによります。
正面切って嘘しか言わないミディアム（滅びた魂）、というのは本当にいて、私は、そういう相手は永遠に無視しています。
（彼らに本当に生前があるというなら）生きている人と変わりません。
嘘がばれると、「ちっきしょー」等叫ぶ、ある同類のグループがあり、そのグループは限られています。

キリスト教によると、彼らは「終わりの日」が来ても、神にまで逆らい続けるのだとか。
あちらの世界は、現実世界に伝えられている通りの、まるで絵に描いたような実話でした。
彼らは、まるで生きている人間であるかのように、駆け引きゲームを始めたりするので、私は完全無視へ突入していることの方が多いです。
そんな時にも、誰がどういうミディアムかを観察することができます。

もっと極端な時は、人間の姿形をしていない本当のデビルも現れ、そこにいる全員を黙らせたりしています。
キリスト教世界で描かれている、おとぎ話の中のようなデビルの姿や、日本古来から伝わる妖怪変化というのも、習俗（いい慣わしや言い伝え）のための一表現ではなく、実際なのだと思います。
私はダークサイドも担当です。

（修正済　2022.9.12）

という、おもてなしを、時々受けることもあります。
そこはご愛嬌でしょう。
左から右へ流していると、本当は彼氏や彼女いると言ってくる、ツンデレぶりです。（スパイ大作戦かな）
大変愛情深く、同時に嫉妬深い世界ですが、理由をそのまま聞いていてはいけないのです。

つまり、お経で読めば「こういうことです」ということを、私は一人で考え続けています。昔は、生きている人や世界に接していてもそうでした。
そういう性格ですので、30代の頃には原始仏典をめくっていたこともあります。
（プロフィールのところにも軽く書いてありますが、念のため、仏教徒ではありません。）
私は公務員だったことがありますが、普段、あまりふざけるのは好きではない方なので、かまってミディアム達は大変そうです。
私のような態度の人間は信じられないのだとか。
しかし、こういうことは仏典にも書いてあります。
（中には、低級霊に囲まれて辛そうなミディアムも。）

私は感情には疎い方で、いつも彼らとは違うところを見ていますが、ミディアムの知的レベルが高い場合（ただ黙ってそこにいることが多い）、事態や状況の真相がわかる時には、理解するうえで新しい側面が見え、また深く納得がいくことも多くあります。（ごく限られたミディアムについてのみですが。）

現れる方の中には、第二次世界大戦前のお生まれの方もいらっしゃるようです。
（「死笑者」が出るとか「大量破壊兵器」と言われたことがあります。）
何年もいらっしゃる方に対しては、時々、世間話のように、個人的なことを聞いてみることもあります。
聞けば、どの方も皆さん、自分の故郷が好きなようです。
その土地の料理を作ると、懐かしそうで少し嬉しそうです。
出身国についての話題が出ると、意識して近づいてくることもあります。

当時（亡くなられた）の意識の状態のままのようですが（見た目も）、現在、生きている人達の世界についても、関心を持っています。
２０２２年９月９日の朝、エリザベス女王崩御のニュースを、朝一番に知り驚きましたが、その為だったのでしょうか、英国出身の訪問者（身なりの良い姿が視界に入ってくる）も、この頃つとに多かったです。
このようなご時世のためか、フランスや米国やイタリアの方たちも、霊団として少し遠いところに、気配を示すことがあります。
それぞれの国の、自分たちの子孫や縁者がどうなっていくのか、気になるようで、政治的あるいは宗教的信条もまた、それぞれ生前のままのようです。

【実話】人は30分笑い続けると死ぬらしい

（2022.9.14修正済み）