いつの間にか、ツインソウル信仰が流行していました。
世代交代で、忘れ去られた頃になると再燃するものなのでしょう。
一昔前なら、危ない世界なので良い子は近づかないようにと、言っている人もいるほどでした...今もいると思います。
知る人ぞ知る犯罪行為が横行する世界ですから。
しかし「地縛霊と聞くと昭和な感じがする」方は、自分たちだけは本当の魂の結婚ができるだとか、あるいは良い思いができると考えた若者達が、過去にもいたことは知るべきでしょう。
互いを「運命の相手」として、相手の言うことは何であろうと、受け入れ合うように設定され、周辺の魑魅魍魎を含めあちらの世界では、その関係性をもて遊ばれ、格好の餌食にされます。中には人生が破滅に至る人も。
ツインソウルで定められる「運命のお相手」とは、性的関係がやめられないとめられなくなるような「対象」で（おわかり頂けるかと思いますが）大変次元の低い世界です。
例えば、恋愛していようといまいと、自分の本命とする相手に対し、想像の中で〇〇しちゃう趣味は私にはございませんが、普通はそうではないのですね。（男の鏡ですか）

もし、ソウルメイトの存在を信じている場合、ストーカーが「私はあなた」「君は魂の恋人」だよと言ってきたら、どうするんでしょう。
国際ロマンス詐欺も流行っていますが、悪い人も多いのでご注意を。
信仰者が本気なように、彼らだって本気なのですから、万一何かあれば自業自得ということになります。
最近、話題のカルト信仰（何がカルトでないかはご自分で調べてください。）ですが、本人はするのは自由だと思っているかもしれませんが、時に命に関わることもあります。
様々な形で、スピリチュアル世界に関わる多くの方がいらっしゃいますが、大変な出来事に遭遇することは、よく知られていることではあります。
私は過去に、意図せずハイヤーセルフ体験や幽体離脱も体験していますが、そのような神秘体験は、悪魔的仕業によることを確認しています。
「闇と光」等表現されたりもしますが、誰かが信じていることを利用し悪用することは、この世界でも可能です。
呪者によるマインドコントロール等で、人を〇害することもできますし、私は目撃者であり、経験者でもあります。
私はスピリチュアリストではありません。

人によるとは思いますが、もし、上記のように指摘された時腹が立つ程なら、自分の思い込みの激しさについて普通は自覚します。
自覚がないのは、思い込みが激しいからです。
思い込みが激しい＝執着が強い＝視野が狭い＝柔軟性に欠ける＝可能性が低下する＝モチベーションが低いので軌道修正に時間がかかる＝更なる新しい情報への対応がどんどん遅れるで、あまり良いことがありません。
世の中には、普通に生きていると知り得ない、不思議なことが多くあります。

時々、いらっしゃることがあります、絵にも描けない絶世の美男や美女の方が。
最初は目を見張り褒めると「ありがとう」と言われ、後々「エイズー」と呼んだら大爆笑していました。

公開されていないような事件・事故に纏わる案件について１０年以上のミディアムシップの経験者です。（本人は無自覚にコンタクト、一方的に始まっています。）

このような形で公に募集するのは初めてです。
自らすすんで亡くなられた方と交流したいという願望を持ってきたわけではなく、また起きていることについては、自身の霊能力や超能力だとも思っていません。

表情、姿ははっきりと視え聞こえ言葉なく意思の疎通やまた直接対話することも可能です。（国籍は関係なく外国の方もおられます。）
そのため、かなり明確に複数のお相手の方から、直接の対話で、知られていない状況の背景や情報（場所や地名や路線や駅名等、途中経過からどのような顛末を迎えたか）を取得することができています。（私の霊視や透視等に拠りません。）
通常であれば（霊能）訓練等を受けるべきなのかもしれませんが、上記のような状況からも私はほかに学習すべき必要が山ほどあり時間を費やすことができません。

ただ、私の場合いつも依頼があちら側からで（呼んだりしないがいつの間にかそこにいらっしゃる。行方不明の方が多いようです。）、また私自身が知りたくてアクセスしたりコンタクトを取りに行っている（透視や霊視）わけではありません。
今回、blogを公開しているのは、ご依頼者様が指名される特定の方へ聞きたいこと等に対応できるかどうかを確認したいためです。
ですので、ご本人に直接コンタクトさえできない可能性はありますのでその旨ご承知おきください。
もしそれでもよろしければ、以下の要領でご相談を受付（無料）しています。

・お名前（HN、仮名可）
・現状が気になる方のお名前、生年月日（年齢）、性別
・お尋ねになりたいこと（背景や状況や関係性等は可能な範囲で。特に記載されなくても構いません。）
・依頼は三つまで（箇条書きに纏めてくださると助かります。）
inoritomo@yahoo.co.jp←届きやすいです
または
brosh-in2002@broshmail2018.sakura.ne.jp
まで。

また、備忘録的に活動記録として日記をつけています。
手がかりが結びついて、私自身も個人的に気が付くことがあれば書き留めています。

私は現在のような体験が起こるずっと以前、２０代の頃に出家のための瞑想修行をし、師（出家者）を得たことがありますが途中で辞めています。
小乗仏教では出家修行者はその途中亡くなられた霊を供養する段階を迎えるのだそうです。
今では修行の方は辞めてよかったと思っていますが、しかし二度と戻るつもりもありません。
俗世界万歳だと申し上げませんし、師を得る機会があるというのは悟りを得、涅槃へ至る段階が近いそうですから、万一出家修行したい方がいらっしゃれば早いうちに師（出家者）を得るとよいのです。念のため私は仏教徒ではありません。

普通に生きている人間にとっては、霊的体験というのはなくてよくしていない方が正しいと言えるでしょう。
私の唯一の霊的体験と言えば、まだ１０代の頃に友達と鎌倉へ旅行へ出かけた時一度きりです。
鎌倉は、霊感が無い人でも霊的体験をしやすいことで有名な歴史的な土地柄です。
歴史上の人物の墓参りへ、とっくに日も暮れた２０時頃に向かいましたが（そりゃあ霊的体験もしますよね。友達とひーひー泣きそうになりながら励ましあって山道を歩きましたから。）、寺の門をくぐって出る時に「いま誰かにありがとうと言われた気がする」と顔を見合わせたことがありました。
そこから「門の前で誰かが頭を下げて見送ってくれている気がする～」だの「何か体がだんだん軽くなっていくね～」だの言い合いながら帰りましたが、お礼の一つも言ってくれる霊もいたかもしれません。（もし視えていたら生きて帰って来れていたのか・・）
見たり聞こえたりというのは一切なかった頃です。
私はごくごく普通の人で「私が特殊能力者なのでないことははっきり明言」（嘘や謙遜等ではなくこれは事実なのです）しておきます。

可愛らしく綺麗で清潔な洗練されたものを好む人。
（意外にも、手向けるのに菊が不評なのは世代のため？）

意識を向けた本人とはすぐに対話が始まります。
一度しか現れなかった人、長くそこに見えていらっしゃる方、時々いなくなるがまた来られる方、数えきれないほどです。