ナチュラル氷山の闇
事件や事故が起きると、ほんの「氷山の一角」等と言われますが、氷山とは、何から何まで、どこからどこまでを指すのでしょう。(「123便の尾翼には氷の塊が当たった、まれにあること」もか。)
私のところには、江戸時代の当時の服装のままで、日本の霊が出てくることがあります。
私に見えている多くの方は、1900年代に亡くなられている場合がほとんどなので、生年の時代がかなり違う方が登場すると、その人の存在感と(言うか)周辺だけ、見えている他の霊魂とは、時空が異なっている感じが確かにするものです。
少し話題にすると、現れますから、それぞれ訴えたいことがあるのです。
歴史は繰り返すと言われますが、同じことを繰り返すのが人類であり、霊となり依然浮かばれていません。
恐らく、時代を跨ぐ霊たちには、少しずつ「氷山」の置き直しが、何度も起きているものと思われます。
しかし考えてみると、(生前があるというのなら)死後に、しかも遠い時代を生きていた人と、まだ生きている私が、2022年の今日にも、顔を合わせているというのも、不思議な縁ではあります。
私が、毎日のように顔を合わせている、別の時代を生きていた他界した人たちの顔を、もう一度見たくてしょうがない人が、実際にいることを考えると、氷山についての再認識と再更新はいつも必要でしょう。
その氷山の一角にぶつかり、沈没してしまったのが、有名な浮沈船『タイタニック号』ですが...この本には、当時、生き残った人たちが、沈没するまでの間に、船上で体験し目撃した、(インタビューによる)数々の興味深い証言が書かれています。
- タイタニックは沈められた
- 集英社
- 本
この本の中に、黒い羽のついた飛行物体が複数、船が沈むまでの間、船を観察するように、船の周辺にぴったりくっついていたという、乗客の見た具体的な光景の描写箇所があります。(確か、沈むと離れていった。)
『タイタニック号』のように、いつまでも人々の間で話題になり、記憶に残るような事件や事故については、黒魔術が関係しているというのもよく知られていることですが、私はその描写部分が大変印象に残り、未だに嘘だとも思えません。
123便の尾翼には氷の塊が当たった!?という方の氷山の一角なら、こちらの書籍は有名です。ナチュラル氷山の仕切り直しが必要な方にも。↓
- 日航123便 墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る (河出文庫)
- 河出書房新社
- Digital Ebook Purchas
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