日本に核シェルターが欲しい
私のところには、人種を問わず各国の霊が現れます。
現地へ足を運ぶとき、霊が教えてくれることもあり、対話したりもします。
二度目の墓参の人の時、天寿を全うしていないその人のスピリットが、正面から起き上がってくるようにして、私の体に入るか重なるような感触がありました。
対話があったり、感情や本人の意思のようなものが感じられるというわけでもなく、体の中に留まるという感じでもありません。
その時は、何とも思いませんでしたが、次の墓参の時に、手を添え主の祈りと聖書の聖句を読み上げました。
前回、そんな体験があったためか、今にも起きてきそうな感じさえします。
もしかすると、お葬式さえまともにされていない方かもしれません。
霊による礼拝については、私は自分でも知らずしていることがままありました。自分が取っていた行動に、後から驚くことは、誰にでも時々あると思います。
そして、聖書と聖句が基準の今は、主のご臨在の中で、スピリットや魂の為の清めを祈っています。
第二の天で祈ると、目には見えない聖と邪と接触するのが、現実世界でも感じられます。
試しに、自分のために祈ってみると、視界がクリアになり実感がありました。
そこで、私の前に集まってきた霊のために、何故どのように亡くなったのかインタビューしつつ、一人一人主の御名で祈っています。
さてサムエルはすでに死んで、イスラエルのすべての人は彼のために悲しみ、その町ラマに葬った。また先にサウルは口寄せや占い師をその地から追放した。
ペリシテびとが集まってきてシュネムに陣を取ったので、サウルはイスラエルのすべての人を集めて、ギルボアに陣を取った。
サウルはペリシテびとの軍勢を見て恐れ、その心はいたくおののいた。
そこでサウルは主に伺いをたてたが、主は夢によっても、ウリムによっても、預言者によっても彼に答えられなかった。
サウルはしもべたちに言った、「わたしのために、口寄せの女を捜し出しなさい。わたしは行ってその女に尋ねよう」。しもべたちは彼に言った、「見よ、エンドルにひとりの口寄せがいます」。
サウルは姿を変えてほかの着物をまとい、ふたりの従者を伴って行き、夜の間に、その女の所にきた。そしてサウルは言った、「わたしのために口寄せの術を行って、わたしがあなたに告げる人を呼び起してください」。
女は彼に言った、「あなたはサウルがしたことをごぞんじでしょう。彼は口寄せや占い師をその国から断ち滅ぼしました。どうしてあなたは、わたしの命にわなをかけて、わたしを死なせようとするのですか」。
サウルは主をさして彼女に誓って言った、「主は生きておられる。この事のためにあなたが罰を受けることはないでしょう」。
女は言った、「あなたのためにだれを呼び起しましょうか」。サウルは言った、「サムエルを呼び起してください」。
女はサムエルを見た時、大声で叫んだ。そしてその女はサウルに言った、「どうしてあなたはわたしを欺かれたのですか。あなたはサウルです」。
王は彼女に言った、「恐れることはない。あなたには何が見えるのですか」。女はサウルに言った、「神のようなかたが地からのぼられるのが見えます」。
サウルは彼女に言った、「その人はどんな様子をしていますか」。彼女は言った、「ひとりの老人がのぼってこられます。その人は上着をまとっておられます」。サウルはその人がサムエルであるのを知り、地にひれ伏して拝した。
◆サムエルはサウルに言った、「なぜ、わたしを呼び起して、わたしを煩わすのか」。サウルは言った、「わたしは、ひじょうに悩んでいます。ペリシテびとがわたしに向かっていくさを起し、神はわたしを離れて、預言者によっても、夢によっても、もはやわたしに答えられないのです。それで、わたしのすべきことを知るために、あなたを呼びました」。
サムエルは言った、「主があなたを離れて、あなたの敵となられたのに、どうしてあなたはわたしに問うのですか。
主は、わたしによって語られたとおりにあなたに行われた。主は王国を、あなたの手から裂きはなして、あなたの隣人であるダビデに与えられた。
あなたは主の声に聞き従わず、主の激しい怒りに従って、アマレクびとを撃ち滅ぼさなかったゆえに、主はこの事を、この日、あなたに行われたのである。
主はまたイスラエルをも、あなたと共に、ペリシテびとの手に渡されるであろう。あすは、あなたもあなたの子らもわたしと一緒になるであろう。また主はイスラエルの軍勢をもペリシテびとの手に渡される」。
そのときサウルは、ただちに、地に伸び、倒れ、サムエルの言葉のために、ひじょうに恐れ、またその力はうせてしまった。その一日一夜、食物をとっていなかったからである。
女はサウルのもとにきて、彼のおののいているのを見て言った、「あなたのつかえめは、あなたの声に聞き従い、わたしの命をかけて、あなたの言われた言葉に従いました。
それゆえ今あなたも、つかえめの声に聞き従い、一口のパンをあなたの前にそなえさせてください。あなたはそれをめしあがって力をつけ、道を行ってください」。
ところがサウルは断って言った、「わたしは食べません」。しかし彼のしもべたちも、その女もしいてすすめたので、サウルはその言葉を聞きいれ、地から起きあがり、床の上にすわった。
その女は家に肥えた子牛があったので、急いでそれをほふり、また麦粉をとり、こねて、種入れぬパンを焼き、
サウルとそのしもべたちの前に持ってきたので、彼らは食べた。そして彼らは立ち上がって、その夜のうちに去った。
サムエル第一 28章 節-25節
◆サムエルはサウルに言った、「なぜ、わたしを呼び起して、わたしを煩わすのか」。
とあります。
私は、霊を呼び出したいわけではありません(ワライ)
霊たちに何かを聞きたい理由も、暇も、私にはありません。
聞いた話しを、できる時には現場や墓参に訪れ確認するだけで、そこは静かです。
しかし、悲惨な亡くなり方をした方に対し、墓の中にまで、霊を直に打ち叩きに来るのも、いるのだそうです。
私の霊の目に見せられたのは、黒い喪服を着た三人の西洋人女性の姿で(服装から1900年代初頭~半ばくらい)、一見、墓の中の人を悲しんでいるように見えて、その実、霊に敵意を持っている霊でした。
人が生まれると、家の中で生活し、亡くなると、通常であれば墓に入ります。
他人の家に侵入するように、他人の墓にまで侵入してくる、泥棒のような悪霊には、つまり自分の墓がないようです。
霊のフリ見て我がフリ直せじゃないですが、核戦争も予見される現状、まだ生きている人間の私としての結論。
「日本に核シェルターが欲しい」
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