このブログは自動書記による霊界通信ではありません(タイトル注意)
一口にミディアムと言っても、あるミディアムたちは、私の旅先にも現れます。
他に、その土地にはその土地のミディアムが、ホテルの室内へ侵入し気配を漂わせることもあります。
すると、トラブルが起きやすくなります。
他人の境界を構わないのは、生きている人間と同じです。
良識があれば、ミディアムだろうと、他の人の境界を越えては来ません。
嘘つきミディアムのグループが、生きている人の体や、他のミディアムグループのスペースへさえ、乗り込もうとしなかったのを、私は、かつて一度も観察できたことがありません。
ですから、状況によらず、どのミディアムグループによることなのかが、自ずとわかってきます。
嘘を含め、一体何が訴えられているのか、自分で判断せねばなりません。
暴力団のような霊団がいるというのを、霊能者の話で聞いたことはありましたが、本当のことでした。
「お前たちのようになりたい」と言って聞かない、俗に言う憑依霊ですが、彼らは生前(が本当にあるのなら)からそうなのです。(霊になっても他の霊にさえ憑きたがる)
ですが、立場が逆になる(攻撃される被害者側が仕返しに侵襲しようとする)シーンなんて、何年もの間、一度も見かけたことがありません。
更に長く観察していると、態度が変わるミディアムも出てきます。
彼らには、どうしても隠したいことがあるからで(ばれていますが)、そのために態度を一転二転させているのでした。
生きている間に、真理を探究したり、真実を明らかにしようとしていないため、まるで、風に吹き飛んでいくもみ殻のようです。
言うことがころころ変わる人というのは、低級霊にやられているというのも、よく聞いてきたことではあります。
実地に確認してみなければわからないものです。
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