チベット文化の破壊と民族浄化
中国はチベットの支配をどのように強めてきたのか?チベット侵略の理由と手法を解説します
2005年とか2006年頃でしたが、チベット仏教に興味を持ち、チベットの歴史の本を読む機会がありました。
当時は、チベット密教の灌頂を受けるため、来日したチベットの高僧に会いに行くことも。
中〇共〇党の脅威など、日本国内では、話題になることなど、まだ全くと言ってよい程なかった時期です。
中〇共〇党は、他国を民族浄化の末に、愛国教育とはよく言えたものです。
しかし、チベットの子供の僧には、昔から独特の品性があります↓
中国 チベット自治区に海外メディア、“愛国教育”公開 その狙いは?
チベットの歴史の本ですから、〇国によるチベット侵略についても書かれていました。
中〇が力を持つずっと以前、チベットが周辺諸国を支配していた古い時代についても、書かれていたと思います。
中〇が、長い年月をかけて水源地を破壊し、周辺の自然環境を壊してきたことについてや、チベット侵略時には、出家修行者である僧同士に、皆の前で性行為を求めたり、女性僧の性器に電気棒を差し込んで拷問する等(特アのいつものアレ)、詳細な様子が書かれていました。
今では、中〇の目立った残虐性や野蛮性は、国連からも非難されるに至っています。
私は当時などは、政治に全く興味のない人間でしたが、歴史書を読めば、誰もが知っているのが中〇の侵略国家ぶりです。
メディアでこんなことが報道されれば、私などは「まーた嘘ついてる」としか思いませんが、面の皮の厚さに閉口するばかりです↓
チベット自治区のトップ、ダライ・ラマ14世を批判(19/03/07)
日本人は、周辺アジア諸国について、あまり知らないものです。
キリスト教には、輪廻転生思想はありません。仏教では、危険な輪廻を繰り返し、人は何かを学ぶとさえ言います。
が、そんな綺麗でしょうか...
ダライラマが、輪廻転生を繰り返さない仏教の出家修行について、言及していたことがありました。(輪廻転生は危険だということです。)
(2022.9.26 修正済み)
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