MediumのMediumでMediumの世界

Medium(霊媒) とは霊魂などの実体のない存在との交信や意思疎通ができるとする者(Wikipedia)

私は、主にヨーロッパ方面の犯罪被害者(諜●員)の方のために、ミディアムとして記録を残しています。このブログに、その理由について様々な角度から記載しています。
(※内容から、世界中の親中勢力や民族独立支援諜●員は除くことをお察しください。ごく一部の外国の諜●員の御遺族の方に宛てた内容になっています。彼らへの連絡と拡散を希望します。)

私はミディアムですから、聞き取りをしている相手は当然故人です。故人達(※計画殺人の諜●員被害者)から聞いた情報のみからこのブログを記録しています。(現場や居宅も確認可能です。)
諜●・警察関係者が大多数で、世界中のテ●事件や事故等の現場で何が起きていたのか知ることになりました。
他に、神父やクリスチャンはその何倍もおられ数えきれません。
クリスチャンである私は、ヨーロッパを含む特定地域のために祈り続けていますが、古代のキリスト教の修道者の霊魂も時々現れます。


Who is the liar but he that denieth that Jesus is the Christ? This is the antichrist, even he that denieth the Father and the Son.
1ヨハネ2:22
I pray in the name of our Lord Jesus. Amen.

↓ⅠⅡⅢ神示『イエスキリストの巻』~??

霊魂が、生きている私たちの世界である地上に地縛するという夢想について。


UnsplashのAaron Burdenが撮影した写真





霊界は、確かに真っ白なようです。
実は、こちらの世界のことは見えておらず、聞こえておらず、供物はあってもそれを味わうこともできません。
天気も時間もなく、次は霊魂の消滅という凄まじい恐ろしさから、この世に執着しています。
魂は永遠だと思い込むあまり、時には生きている人たちへ優位性を示すため、恐怖させたりしています。(平均的寿命は500年ほど。)




例え、霊が姿を現し実際に自分の目に見えたり、物を動かしたからと言って、実在するとは言えないでしょう。
どんな恐怖や驚き等、諸々の感情や感覚を伴おうと、それが実在すると証明できないはずです。
地上に地縛している、という言い方をしますが、実際のところは有り得ないことだと思います。
私に見えている世界から、私が知ったことです。
(霊魂や幽霊が存在するか否かについて議論しません。)




同様に、生きていると、様々な場面において、「騙される」とか「騙されない」という言い方をすることがありますが、どういうことでしょう。
悪魔は欺くと言いますが、天使は欺きません。
その点、キリスト教では聖書を伝えてきましたし、洗礼を授けることができます。
(詳説イエスキリスト史(改訂版)は、新約聖書で読めます。)



世間では例えば、「人を殺す」と言ったりしますが、誰にだってできることではあります。(悪魔の欺き)
死者を蘇らせることが「できる」と言うなら、少しは話しにもなるのでしょうけれど。
(イエスキリストが墓から蘇った後、そこに居たのは天使で、墓へ来た人へ復活を告げ知らせました。天使は欺きません。)


また、人を殺したからと言って、「人を蘇らせることができないと神に対抗している」とは、普通は言わないでしょう。
人を殺すくらいですから、キリスト教の神なんて意味がわからないかもしれません。
「人を蘇らせることができる教会!」と、謳っている教会もありません。
世界の一流大学で研究できることでしょう。旧約新約ダブル合格のイエスキリストが解説!!







ちょうどその時、けがれた霊につかれた者が会堂にいて、叫んで言った、
「ナザレのイエスよ、あなたはわたしたちとなんの係わりがあるのです。わたしたちを滅ぼしにこられたのですか。あなたがどなたであるか、わかっています。神の聖者です」。
イエスはこれをしかって、「黙れ、この人から出て行け」と言われた。
すると、けがれた霊は彼をひきつけさせ、大声をあげて、その人から出て行った。
人々はみな驚きのあまり、互に論じて言った、「これは、いったい何事か。権威ある新しい教だ。けがれた霊にさえ命じられると、彼らは従うのだ」。
こうしてイエスのうわさは、たちまちガリラヤの全地方、いたる所にひろまった。
それから会堂を出るとすぐ、ヤコブとヨハネとを連れて、シモンとアンデレとの家にはいって行かれた。
ところが、シモンのしゅうとめが熱病で床についていたので、人々はさっそく、そのことをイエスに知らせた。
イエスは近寄り、その手をとって起されると、熱が引き、女は彼らをもてなした。
夕暮になり日が沈むと、人々は病人や悪霊につかれた者をみな、イエスのところに連れてきた。
こうして、町中の者が戸口に集まった。
イエスは、さまざまの病をわずらっている多くの人々をいやし、また多くの悪霊を追い出された。また、悪霊どもに、物言うことをお許しにならなかった。彼らがイエスを知っていたからである。
朝はやく、夜の明けるよほど前に、イエスは起きて寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。
すると、シモンとその仲間とが、あとを追ってきた。
そしてイエスを見つけて、「みんなが、あなたを捜しています」と言った。
イエスは彼らに言われた、「ほかの、附近の町々にみんなで行って、そこでも教を宣べ伝えよう。わたしはこのために出てきたのだから」。
そして、ガリラヤ全地を巡りあるいて、諸会堂で教えを宣べ伝え、また悪霊を追い出された。
ひとりのらい病人が、イエスのところに願いにきて、ひざまずいて言った、「みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。
イエスは深くあわれみ、手を伸ばして彼にさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われた。
すると、らい病が直ちに去って、その人はきよくなった。
マルコ1章 23-42節






死者を生き返らせたり、病人を治したりするのに、カラクリがないことはないでしょうが、全て嘘だとも言い切れなさそうです。
弟子たちは初め、イエスキリストのように奇跡が起こせないので失望したと言われます。
イエスキリストにとっては当たり前のことで、本人も死んだ後に墓から蘇りました。
死者を蘇らせることができるのは史実であり、時々、世界で起きた奇跡としても聞きます。



人が殺されると事件となり、世間も騒ぎますが、人が死から蘇らされてニュースになることはほとんどありません。
しかし、誰でもできるようなことをする、何の芸もない(犯罪等)者には、よくスポットライトが当たるのは何故でしょう。
(能力主義者でもある)イエスキリストの立場からしてみても、人類の最終的な方向性として不適切ではないでしょうかと、マスコミ内のクリスチャンの方に提起しておきます。